仙腸関節の痛み、違和感が治らない。原因と効果的な対処法は?

 

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相模原で姿勢から慢性腰痛、膝の痛みを専門に【からだの悩みを解決する整体サロン千代・院長の井口です。プロフィールはこちら 【好き大切なもの】コーヒー・猫・タイ旅行・ワイン・友人・奥さん・焼き鳥

仙腸関節が痛い!おかしい!違和感がる!

そんな仙腸関節にまつわるお悩みを持っている人って意外と多いです。

当院に来られるお客様も仙腸関節周辺にトラブルを抱えた人が日々相談に来られます。仙腸関節の違和感や痛みにお困りのあなたに少しでも役立つ情報をお届けしていきたいと思います。

  • 歩くと仙腸関節が痛い
  • 前かがみになると仙腸関節が痛い
  • 足を上げると仙腸関節が痛い
  • 座っていると仙腸関節が痛む

こういった症状がある人はしっかり読んでみてください。

仙腸関節が痛いとは、どこのこと?

仙腸関節とは、いわゆる左右の骨盤のつなぎ目となっている部分(画像赤線部分)で、お尻の中心、腰骨の下にあります。

骨盤のつなぎ目になっているが故に、上半身と下半身、左右の重心による負荷などの様々な負担が集中しやすい場所でもあるので、痛みや違和感が発生しやすいのが特徴です。

仙腸関節に特化したAKA博多法といった整体手技も有名で、仙腸関節を調整することで、あらゆる痛みを改善させることができる手技もあります。それくらい、仙腸関節は大事な関節であると言えます。

仙腸関節の痛み違和感を改善させるために必要なこと

仙腸関節の痛みや違和感を改善させていくために考えることは3つあります。

  1. 体全体の歪み、筋肉の緊張のバランスを見ていく
  2. ピンポイントで原因となっている筋肉を見ていく
  3. 生活環境を見直す

体全体から仙腸関節の痛み・違和感の原因を考えていく

たとえ仙腸関節に痛みが出ていても、仙腸関節が悪いわけではなく、体の繋がりや、関係性を考えていくと、もっと別の原因によって、結果的に仙腸関節に痛みが出ていることが多いです。

体の歪みを引き起こし、仙腸関節の痛みや違和感と関係の深い代表例としては、4つの筋肉があります。

  • 大腰筋
  • 臀筋
  • ハムストリングス
  • 大腿四頭筋

仙腸関節の痛み、違和感を改善させるために、まずはこの4つの筋肉の緊張を緩める必要があります。

「なぜ、筋肉が硬くなるのか?」詳しく説明を読む

どうして、仙腸関節とこれら4つの筋肉の関係が深いのか?

  • 大腰筋
  • 臀筋
  • ハムストリングス
  • 大腿四頭筋

これら4つの筋肉は全て骨盤に付いている筋肉です。

ですので、これらの筋肉が硬くなることで、骨盤を引っ張ってしまうことで仙腸関節に必要の無い緊張が発生してしまうことが考えられます。

この無駄な緊張が、体を動かす時に痛みや違和感を引き起こしているんです。

仙腸関節に関係している4つの筋肉をほぐしてみよう

筋肉をほぐす方法は、簡単なのは、ストレッチ、押す(押圧刺激)です。

まずは、この4つの筋肉を押してみましょう。

大腰筋をほぐす

お腹の筋肉である大腰筋はおへそから指4本外側からお腹を押してもんであげるとほぐれてきます。

写真のように、お腹を押して、しっかり指がお腹の中まで入っていくかどうか確かめながらほぐしてみてください。

臀筋をほぐす

お尻の筋肉はウエストに手を写真のようにあてて、親指でお尻を押してあげるとほぐしやすいです。お尻もカチカチの人が非常に多いので、しっかりほぐしてみてください。

ハムストリングスをほぐす

ハムストリングスはストレッチでもよいですが、写真のように手で太ももをしっかりとつかんで揉みほぐしてあげることが効果的です。足の筋肉は力強いので、少し強くもんであげるとよいです。

大腿四頭筋をほぐす

大腿四頭筋はストレッチで伸ばしても良いのですが、手のひらで座った状態で体重を乗せて押してあげると女性でもやりやすいとおもいます。硬くなっていることが多いので、ここもしっかりほぐしてあげてください。

 

仙腸関節の原因をもっと深く追求していく

仙腸関節と関係の深い4つの筋肉を整えても痛みが変わらないケースも存在します。

その場合は、もっと深く原因を追求していきます。

仙腸関節と関係の深い筋肉は他にも沢山あります。そいう原因となりうる可能性をどんどん深く追求していくことで、本当の原因を見つけ、仙腸関節の痛み、違和感を改善することができます。

治らない仙腸関節の痛みや違和感の原因を追求していくと?

仙腸関節と関係の深い筋肉をもっと追求していくと、代表例4つに加えて9つの原因が主に考えられます。

  • 仙腸関節の滑らかさ
  • 仙腸関節の動きが悪い
  • 脊柱起立筋
  • 腰方形筋
  • 腸骨筋肉
  • 臀筋
  • 菱形筋
  • 前鋸筋
  • 僧帽筋

それぞれ仙腸関節に影響を与える可能性があります。なぜ原因となりやすいのかは、アナトミートレインという体の繋がりを表現した図解がありますので、詳しくはこちらを参考にしてみてください。

仙腸関節の痛みの原因を自分で治していくための方法

これからご紹介する方法が1つでも出来なかったあなたは、当院の技術と指導で仙腸関節の痛みや違和感が改善する可能性が非常に高いです。

原因を取り除いていけば痛みは改善します。当たり前ですよね。

仙腸関節の原因と改善のヒントとなる5つの動き

  1. ヤンキー座り
  2. ヤンキー座りからの膝倒し
  3. 片足スクワット
  4. 仰向け膝抱え
  5. 四つん這い丸まり

1つずつ画像と一緒に説明していきます。

ヤンキー座り

これができない場合は股関節周辺、肩甲骨周辺、足首の筋肉や関節の以上を疑います。

毎日和式トイレで生活していた昔の日本人では考えられませんが、現代人は多くの人がこの動作ができません。しっかり練習してできるようにしていきましょう。

ヤンキー座りからの膝倒し

ヤンキー座りができたとしても、そこから膝を倒す動作ができない場合があります。

これは、股関節、臀筋、骨盤周囲の筋肉の緊張が非常に関わっていますので、これも練習してできるようにしましょう。

片足スクワット

片足スクワットは、1回だけなら筋力ではなく、バランスだと思います。

片足でジャンプできるのであれば、筋肉は足りています。あとはバランスの問題。

これができない人は股関節、足首、肩甲骨などの筋肉の不具合が考えられます。

仰向け膝抱え

膝を抱えた時に、胸にだいたい膝がくっつくらい膝を引き寄せられますか?

あるいは、股関節が詰まった感じがせずに、スムーズに膝を抱えられる。

これができない人は肩甲骨周囲、股関節、腹部の以上が考えられます。

四つん這い丸まり

ヨガで言われているチャイルドポーズの1つ。

この時、膝が胸にくっついている。かかとがお尻にくっついている。というのが合格ラインです。

これができない人も多いですが、腹部、肩甲骨周囲、股関節、大腿四頭筋、ハムストリングスといった筋肉が異常な状態になっています。

5つのポーズができなかった人へ

このポーズは練習することで次第にできるようになってきます。正しい方法を学ぶ必要がありますが、まずは、とにかく繰り返しやってみること。

わからなければ、当院にご相談にいらしていただければ、実際に手取り足とりやり方を丁寧にお教えいたします。

また、この体操を行うことで仙腸関節の痛み、違和感が少しでも改善するのであれば、当院で施述すれば改善する可能性が非常に高いといえます。

しっかり原因を見つけて、自分で治せるようになっていただければ、再発することもありませんし、もし万が一再発したとしても、自分で治せるから安心ですよね。

そんな自分で治せる技術を手に入れて欲しいのが、パーソーナルトレーナー整体千代の目指しているところです。もし、自分で治せる技術をもっと知って、自分の体のコンディションを整えたいと思っていただけましたら、ご相談ください。

あなたからの熱いご相談お待ちしております。

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