ぎっくり腰の痛みの原因・治療法と治る可能性を公開

 

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「自分の体を自分で守る」をモットーにした整体サロン千代の院長。 体の歪み、筋膜、内臓、生活習慣から不調を取り除くお手伝いをしています。若石健康法マスターとしても、足つぼの技術指導を行っています。

こんにちは。

揉んでもらっているけど、なかなか良くならない。

リハビリをしているけど、変化がない。

マッサージでは治りそうにないと思っている。

この痛みを別の方法で治せないか?

そんな思いにお答えするために相模原で整体をしている整体サロン千代の院長 井口です。

本日はぎっくり腰になってしまい、腰をかがめながらやっと歩けるといった状態の幼稚園の英語の先生のご相談を元に、

  1. ぎっくり腰とは
  2. ぎっくり腰の一般的な治療法
  3. ぎっくり腰の痛みの治る可能性
  4. ぎっくり腰を早く治す為に自分でやれること
  5. 整体サロン千代ができること

この4つを整体サロン千代の考えを元にあなたにお伝えしていきます。

ご相談者様「ぎっくり腰さん(仮名)」のお悩みの内容

英語の先生として日本の幼稚園で働いています。

幼稚園では英語を教えるだけでなく、子どもたちを遊んだり、机や棚の移動といった重労働の時はいつも力があるので手伝っていました。

最近は予想以上に体を使う忙しい日が続いていました。
そんなある日、幼稚園のロッカーを移動させる時にグキッと腰を痛めてしまい、次の日から真っ直ぐ立って歩けなくなってしまいました。

次の日に腰痛になった時にいつも行っていた電気、マッサージをしてもらいに行こうと思ったのですが、以前も腰痛で行った時に、あまり効果を感じられなかったので、いつもとは違う方法で治してくれる整体を探して、今回こちらにご相談しました。

実は来週に祖国のアメリカに帰る予定なので、どうしてもぎっくり腰を治して国へ帰りたいのですが、そんなに簡単に治るでしょうか?

 

この「ぎっくり腰さん(仮名)」のお悩みをまとめると

仕事で多忙な日が続いていた
・力仕事をよくやっていた
・真っ直ぐ立てないほどの痛み
・1週間で治したい
・外国の方
・電気マッサージは効果がなかった
・ぎっくり腰1週間で治るの?

さて、この「ぎっくり腰さん(仮名)」は1週間で治ったでしょうか?
その結果は、後半に。

ぎっくり腰なのに、腰ばかり見ていては早く治らない・・・

治るのが遅くなります。痛みも長引いてします。

ぎっくり腰になると、腰に原因があると思ってしまいますよね?

腰が痛いんですから当然です。

ギックリ腰は

腰に原因があるというよりは、全身に原因があると整体サロン千代では考えています。

ぎっくり腰は腰に原因があるというよりは、全身の筋肉が悲鳴をあげている状態だと思って下さい。それなのに、腰にばかり注目していては治りは遅くなっていまいます。

また、コルセットをして安静にするということも腰の患部には少しは優しい状態かもしれませんが、以前テレビでも紹介されて話題になりましたが、腰痛は安静にしていてはダメなのです。

ただ、腰自体に炎症が起こっている場合は少し安静にする必要もあります。
そのあたりを見極めるのが難しいです。

今回は1週間で痛みを治したいということなので、スムーズな改善を行っていく上でも安静にしていることを続けていては難しいと判断しました。

最初の対応を間違ってしまうと、痛みが良くなるのが遅くなってしまいますのでぎっくり腰の方はご注意ください。

 

ぎっくり腰の一般的な治療法

ぎっくり腰に対して行われる一般的な治療法はこんな感じです。

  • コルセットをつける
  • 患部を冷やす、温める
  • 痛み止めを飲む
  • 湿布を貼る
  • 最初は安静にして動かない
  • リハビリ運動

ぎっくり腰は、腰の捻挫と言われることもあります。捻挫は自然治癒によって2週間〜3週間程度で治ってくると言われています。

ぎっくり腰も簡単に言えば自然治癒で治るのですが、自然治癒力が衰えているからぎっくり腰になってしまったんですよ。

理論的には2週間〜3週間程度で治るのですが、回復力が衰えているので回復がそれ以上に時間がかかってしまいます。

これでは、スムーズな改善は望めません。

 

ぎっくり腰の痛みは2種類の痛みが合わさっている

ぎっくり腰の痛みには2種類あると整体サロン千代では考えています。
この2種類の痛みを理解して施術することが大切です。

 

①患部が炎症を起こして痛い、捻挫と同じような痛み。

ぎっくり腰の痛みとして、患部の炎症が起きている事が考えられます。

炎症による痛みと言うのは、簡単に言うと、顕微鏡レベルで切り傷になっているようなイメージです。あるいは、足首の捻挫などと同じ感じです。

この痛みの場合、ご自身の回復力で修復していきます。これには最低でも2週間程度〜3週間以上の時間が必要です。

切り傷がかさぶたになって、皮膚が再生するのには時間が必要ですよね。それと同じとお考えください。

あなたの回復力が低下していたり、痛めた部分が広範囲であったり、損傷がひどければ、それだけ回復までに時間がかかってしまいます。

また、体を動かすと痛いのに、むりやり動かしたり、痛み止めで痛みを感じなくさせて動いていると、炎症している患部がさらに悪化してしまう可能性があります。

そうすると、治りが一層遅くなってしまう可能性がありますので注意が必要です。

 

②体全体の筋肉が原因で腰に痛みが出ている

ぎっくり腰のもう1つの痛み。
それは、体の繋がりが関係している痛みです。

これは、シャツの端を引っ張ってもらうのが分かりやすいと思います。
この写真をご覧ください。


↑右下の部分をひっぱています。そうすると、反対の肩が引きつった状態になりますよね。

↓その状態で左腕をあげようとするとどうでしょうか?挙げづらくないですか?

これは、右下の筋肉の硬直が、左腕の動きに制限を出してしまっている例です。

こような原理で腰とは関係なさそうな部位が原因となって、腰の痛みが発生している場合があります。これを、整体サロン千代では体の繋がりと呼んでいます。

つまり、痛みの原因は腰にあるというよりは、別の場所が原因となって腰に影響を出してしまっているという考え方です。

この痛みについては、患部には原因がありませんので、どんなに患部の炎症が収まっても、痛みが残ってしまう場合があります。

そんな時は、体の繋がりを考えて腰に影響を与えてしまっている別の場所を整えていかなければなりません。

 

体の繋がりの痛みを取り除いてあげるだけで、患部の炎症も良くなってくる

整体サロン千代では、炎症の痛みではなく、体の繋がりに関係している痛みを取り除いていくことを得意としています。

この体の繋がりが関係している痛みを取り除くことで、体は非常に楽になっていきます。そうすると、必然的にご自身の回復力が高まってくるんです。

回復力が高まると、今度は炎症の痛みが早く治まってきます。

結果的には、体の繋がりに関係する痛みを整えてあげることで、炎症の痛みにも効果が期待出来るわけです。

 

実際に今回ご相談にあった「ギックリ腰さん(仮名)」からもこんな喜びの声を頂いております。

以前、腰痛で通っていた接骨院では、腰に電気とマッサージをしてもらって、なんとなく違和感がある状態のままが続いていました。
今日は違いました。腰ではなくて背中や太もも、お尻を緩めてくれるだけでこんなに痛みが減って楽になるなんて思いもしませんでした。
歩くのがやっとの状態だったのに、帰る頃には普通に歩けるようになっていました。これなら来週には飛行機に乗ってアメリカへ帰れそうです。

※画像はイメージです

ホントよかったです(*^^*)

最初はしかめっ面でこわばった表情でこられたのですが、笑顔で帰ることができたので私も嬉しかったです\(^o^)/

 

ぎっくり腰さんへ行った施術内容の全貌を公開

今回ご相談にこられたぎっくり腰さんへの施術はこんな感じでした。

何とかベッドに座ることはできましたが、それ以上体を動かすことが出来ない状態でした。

いつもの検査も出来ないので、目で体の不自然な状態を見つけ、手で触って実際に筋肉の硬さなどを確認する触診をメインに検査を行っていくと、ぎっくり腰の大きな原因となっている筋肉が分かってきました。

それが、コチラの筋肉。

  • 内腿の筋肉
  • 背中の筋肉
  • 腕の筋肉

この3つの筋肉が不自然になっていたことが分かったので、これらを緩めていきました。

そうすると、普通に立ったり、座ったり出来るようになったんですね。

動ける範囲が広がったので、さらに不自然な体の部分を探してほぐして、を繰り返す内にいたみは8割なくなりました。

残りの2割は炎症で痛い可能性もあるので、この日はこれで施術終了。

翌日もきていただいて、体のチェックをさせていただいて無事に痛みがなくなってくれましたので、そのまま祖国に帰れると喜んで頂きました。

 

ぎっくり腰をスムーズに治すのに必要な通院回数は約3回が目安

ぎっくり腰の痛みには2種類あると言いました。

患部の炎症、体全体の繋がりが関係している痛み。

この2つを同時進行で経過を見ながら良くしていくことが必要です。そうすると、1回の施術では炎症の経過を見ていくことがどうしても難しいんですね。

だから、2回め、3回目と経過を追って、炎症の痛みの変化を見ていきます。同時に体全体のロックを外していく作業を行っていく必要があります。

これを考えると3回は通っていただくことがスムーズにぎっくり腰を治すために必要最低限の施術回数になります。

今回は1週間という期限があったので、3回目の経過を見届けられませんでした。

もう二度とギックリ腰になりたくないようであれば、生活習慣の見直しをさらに行っていく必要があります。

それには、姿勢、日常生活の改善トレーニングが必要になってきますので、その後3回の施術によって、その方法を学んでいただきます。

そうすれば、ギックリ腰の再発が起こらない体を作る事ができると考えています。

ぎっくり腰はあなたの生活が体にとって落第点だということ

体はウソを付きません。

あなたの生活習慣がどれだけ体にとってはつらい状況なのか計り知れません。

ギックリ腰になってしまったということは、相当体に負荷をかけ続けてしまっていたということになります。

何が負荷の原因になっているかは人によって様々ですが、一般的な体への負荷の原因はこんな感じです。

  • 疲れが取れていない
  • 姿勢が悪い
  • ストレスがある
  • 仕事が忙しくてアドレナリンが多量に出ている
  • 力仕事が多い
  • 立ち仕事が多い
  • 座り仕事が多い

このような状況が日常生活でいつも起こってしまっているとぎっくり腰になる可能性が非常に高まってしまいます。

出来る限り、生活の状況を洗い出して、改善させていくことが大切になります。

そうしなければ、ぎっくり腰は再びあなたを襲います。それがいつなのかは地震と同じくらい予測が付きません。

そんな恐ろしい爆弾を持ち続けることはとても危険です。

ぎっくり腰を早く治すために自分で出来ること

ぎっくり腰の原因は患部の炎症と体の繋がりに関係した筋肉が原因となっているとご説明しました。

今回は、ぎっくり腰を早く治すためにやってもらえる自分で出来るセルフケアをお伝えします。

この方法は全ての人に当てはまる訳ではありません。体の繋がりは複雑に絡み合っているので、全ての人が同じ方法で治るという訳ではありません。

ただ、似たような傾向にあることも多いので、ギックリ腰に効果が高いセルフケアの方法と言った感じでしょうか。まずは、お試しください。

起き上がることもできない、重症なぎっくり腰の場合


首だけは動かせるケースが多いので、首を上に向けて横になってみて下さい。

少しずつ首まわり、背中、腰とつながっていき、動かせる範囲が広がっていくようになり、腰も少し動かせるようになることが多いです。

 

少し動かせるぎっくり腰の場合


ちょっとだけ動かせるようになって、動かせる方向が分かったら、その方向に動かして力を入れてみて下さい。

腰に痛みがない力の淹れ方を探す感じです。これを繰り返して、徐々に動かせる範囲を広げていって下さい。

 

だいぶ動かせるぎっくり腰の場合


膝を画像のようにたてて、左右に倒して動かしてください。

これでさらに腰への負担が軽減し、腰以外のギックリこしの原因が徐々に改善していくはずです。

これでも、まったく良くならないようであれば、よくあるパターンとは異なる原因からぎっくり腰になっている可能性が高いです。

専門家へのご相談が良いと思いますので、信頼できるところで体を整えてもらって下さい。

 

整体サロン千代がギックリ腰のあなたにお伝えしたいこと


ぎっくり腰になってしまって、痛みにお悩みのあなたには、まず事実を知っていただきたいと思っています。

痛みは体の繋がりが大きな原因を持っています。腰には殆ど原因はないという事実です。

ギックリ腰は患部の炎症と、体の繋がりが大きく関係して痛みが出ている事がほとんどです。

腰ばかりに注目した治療、施術では改善は遅くなってしまいます。

早く痛みから解放したいとお考えであれば、適切な施術をしてもらえるところでぎっくり腰を治すことがおすすめです。

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