このような足の痛みでお困りではないですか?
・足関節捻挫
・シンスプリント
・セーバー病(踵骨骨端症)
・アキレス腱炎
・有痛性外脛骨
・足底腱膜炎
足の痛みの本当の原因は?
足関節捻挫をした後に、捻挫癖がついたなどと繰り返してしまうことがあります。
この場合、筋肉をつけて安定させようとしていることが多いと思います。
しかし、これだけでは不十分です。
実は捻挫をした際に、関節のセンサーにエラーが起こっています。
このセンサーがおかしくなったままでは、痛みが改善しても正しい動きができずに繰り返してしまうことになります。
腫れは引いたのに、痛みがいつまでも続くケースもあります。
これも関節の働きが関係しています。
捻挫をした際は、ほとんどが炎症による痛みで終わるため、ほっとけばそのうち良くなると思われがちですが、早期に関節の働きを改善しないと上記のようなことが起こってしまうため注意が必要です。
セーバー病などその他の筋肉が関係している痛みでは、筋肉の緊張を改善しようとマッサージ受けたり、インソールなどで対応している方もいるかと思います。
筋肉が硬くなっているのは結果でしかなく、本当の原因ではありません。
筋肉に指令を出すのは脳・神経の働きであり、マッサージでほぐしても、脳・神経を改善しなければ、また硬くなってしまいます。
インソールを入れることで、軽減する症状もあります。
しかし、これは構造上負荷のかかりにくいようにサポートしているだけであり、根本的な改善にはなりません。
本来、人の身体は物に頼らずに成り立っているものであり、身体の働きに問題が起こっているために必要となってしまいます。
つまり本来の身体の力を発揮できるようにすれば、インソールなどに頼る必要はないのです。
またインソールなどに頼っていると、それが日常化し、脳がインソールがある状態を正常と誤作動を起こしてしまい、脳のバランスを崩す可能性もあります。
改善するには
足関節捻挫などでは関節の働きを改善するために、アクティベーターメソッドによる関節の刺激を行なっていきます。
ニューロバランスセラピーでは、関節のセンサーを正常に働かせるためのエクササイズなどを行なっていきます。
痛みの改善した後のためだけではなく、関節の働きを改善することで、本来の身体の持っている力を引き出すことで、腫れが早く引き、痛みの改善も期待できます。
筋肉の問題では、ニューロバランスセラピーによる脳・神経のバランスを整えることで、筋肉の緊張を調整し、痛みの改善を行なっていきます。