このようなことでお困りではないですか？

・腰を曲げたり、捻ると痛い

・腰から足にかけて痛い、痺れる

・椅子に座ってると痛い

・寝返りが痛い

・朝の起き上がりに腰が痛い

・痛み止めを飲んでもあまり痛みに変化がない

・椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症などで神経が圧迫されていると言われた

・マッサージや整体を受けたけど、その場限り…

腰・脚の痛みや痺れには病院？

腰痛や坐骨神経痛など痛みや痺れを感じたら、まず病院に行くという方は多いかと思います。

病院に行くとレントゲンやMRIなどを撮って、構造の異常がないかを判断します。

画像上で異常が見つかると、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などと言われ、痛みの原因はこれらの画像上の構造異常によって起こるとされます。

そして薬や湿布などが渡され、場合によっては牽引や電気療法、温熱療法などが行われているかと思います。

改善の見られない方や痛みの強い方は、手術を行うこともあります。

しかし、手術したのに痛みが改善しないケースが多く見られます。

もし構造異常による痛みなら、手術により構造上の問題を改善し、神経の圧迫などが改善されたならば、痛みや痺れは改善されるはずです。

実際、腰に痛みのない健常な中高年の60〜70％に脊柱管狭窄症が見つかると言われています。

脊柱管狭窄症などの神経圧迫では痛みや痺れが出るとは限らないのです。

同様に腰が曲がってるなどの要因も、痛みの原因とは言えません。

腰が曲がっていても、背骨が側湾していても痛みのない方はいます。

構造と痛みを結びつけるのは間違った考えといえます・

では改善されないケースがあるのは何故でしょうか？

この画像だけでは本当の痛みや痺れの原因はわかりません

痛みや痺れの本当の原因は？

構造上の問題で痛みや痺れが出ることはほとんどありません。

神経が圧迫された場合、神経の太さから考えると、まず運動が障害されます。

つまり痛みではなく、麻痺が出てきます。

では、痛みや痺れが何故出てくるのかというと、神経が正しく働いていないことが考えられます。

神経が正しく働いていないと、筋肉を緊張させ、硬くなった筋肉によって血管が圧迫され、血流が悪くなり痛みや痺れを起こしていると考えられます。

脊柱管狭窄症などの構造異常があっても痛みなどがない方は、神経の働きが正しく働いているため痛みなどは起こらず、痛みや痺れが起こる人は、脊柱管狭窄症など神経の圧迫が原因ではなく神経の働きが正しく行われていないからなのです。

どうしたら改善するのか？

病院で電気療法、温熱療法、牽引などやって改善しないのは、神経の働きを正しくするための刺激ではないからです。

接骨院や整体などでマッサージを受けている方もいるかと思いますが、その場限りで終わってしまうのも、神経の働きを正しくするためにの刺激になってないからです。

これらの刺激は硬くなった筋肉をほぐすなどの目的で行われており、筋肉が硬くなっているのは結果であって、本当の原因ではありません。

本当の原因である神経の働きを改善していかなければなりません。

現在では牽引やマッサージなどは、腰痛を改善させる根拠はないとされています。

朝日新聞

神経の働きを改善するには

神経の働きを正しくしていくには、きちんとした検査が必要です。

脳の働きや、神経系の働きが低下している部位を見つけ、それを改善させる刺激は何なのかを、検査により見つけていく必要があります。

腰痛にはこの施術法と言った型にはまった施術では、必ずしもこの神経の働きを改善する刺激にはなりません。

そのためAさんは改善したのに、Bさんには改善がみられないなどが起こります。

当院ではアクティベーターメソッド・機能神経学を用いた、神経の働きの改善を行なっていきます。

アクティベーター・メソッド

カイロプラクティックによる施術の１つのテクニックで、アクティベーター器と言われる特殊な器具を使います。

アクティベーター器によって振動刺激を加えることで、神経関節機能障害を起こしている関節に、徒手による刺激よりも安全で弱い刺激で行うことができます。

弱い刺激ですが、振動による矯正スピードは徒手よりも速く、関節に対してより強い刺激を与えることができます。

ボキボキしない矯正のため、赤ちゃんから高齢の方まで安全に行うことができます。

またアクティベーター・メソッドは、独自の方法により、神経の働きの悪い部位を特定していきます。

他のカイロプラクティックテクニックの検査法よりも、信頼度がかなり高い方法となっているため、必要な場所に必要なだけの刺激を行うことができます。

当院は相模原では1名、全国でも約１１０名程度しかいない、アクティベーターメソッドの認定者です。

再発させないために

改善しても、また痛くなってしまうことがあります。

再発させないための身体作りも重要となってきます。

日常の中で色々なストレスにさらされ、脳や神経の働きは変化してしまいます。

長年かけてできてしまった脳での痛みの回路を、新しく書き換えるのにはそれ相応の期間が必要です。

脳に正しい刺激を繰り返し行うことで、定着していきます。

継続して施術やリハビリを行うことで、しっかりと改善していきましょう！

また日常の生活習慣も改善する必要がある場合があります。

例えば食事が原因で出ている症状などもあります。

生活習慣も見直し痛みの改善をしていきましょう！

ご自宅でのリハビリや、生活習慣の見直しなどの究明を一緒に行い、健康な身体へ向けていきましょう！

お困りのことがあればフィジカルケア＆パフォーマンスアップよしにご相談ください！

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