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ニューロバランスセラピー
機能神経学
機能神経学とは、投薬や手術を行わない、その効果が科学的に証明されている米国発の自然療法です。
脳や神経系の働きを修復し、様々な症状を改善します。
ベッドサイドでの神経学的検査をもとに脳のどの部位での低下を調べ、その働きを改善するための刺激を加えていきます。
例えば、眼球運動であったり、音による刺激、臭い刺激など適切な刺激を与えていき、改善させていきます。
脳は身体を動かす司令塔として働き、身体を動かしたり、痛みや筋肉の緊張のコントロールなどを行っています。
脳の働きがバランスを崩すことで、様々な症状が出てきてしまいます。
この脳のバランスを整えることで、健康で身体が最適な状態で働けるようになります。
当院では、脳や神経系の働きを改善させ、脳のバランスが崩れていることによる身体の不調を改善していきます。
日本ではまだ少ないですが、世界ではトップアスリートたちがこの神経学的アプローチを行っています。
バスケのレブロン・ジェームスやステフィン・カリーなどが神経学的アプローチを行っていることで有名です。
スポーツパフォーマンスを向上させる上で、視覚・前庭感覚・固有感覚が重要な要素となっています。
これらのインプットを変えることにより、アウトプットの改善を行っていきます。
例えば、怪我から復帰後から調子を崩した、思うようにプレーができなくなったなど、これらは怪我による固有感覚などのエラーがインプットをおかしくして、上手くいってないなどが考えられます。
怪我が良くなっても、このようなエラーをほっておくと、復帰後のパフォーマンスに影響を与えてしますのです。
パフォーマンスを上げようと練習や、筋トレ・体幹トレーニングなどを頑張られている方も多いかと思いますが、脳が上手く働いていないと100％のパフォーマンスは引き出せません。
いくら技術練習してもできなかったことが、脳・神経系の働きを改善したら出来るようになったなども起こります。
サッカーのバルセロナで活躍したチャビは「サッカーでは肉体よりも脳のスピードが重要。僕らはまさに脳を鍛えてきた」と話されていました。
パフォーマンスを向上させるために脳から改善してみませんか？