このようなことでお困りではないですか?
・練習してもなかなか技術が向上しない
・筋トレしているのに上手く力が発揮できない
・体幹トレーニングしているのにバランスが崩れる
・今のトレーニングに行き詰まっている
・プレーに夢中になりすぎて、プレー中上手く頭が回らない
・怪我をしてから上手くプレーができない
スポーツカイロプラクティックケア
日本ではまだ馴染みはあまりないかもしれませんが、海外ではスポーツを行うアスリートたちはカイロプラクティックケアを受けています。
有名な話だと、バスケのマイケル・ジョーダンや、ゴルフのタイガーウッズ、野球のバリー・ボンズなどが受けていたことで有名です。
またサッカーではイタリアの名門ACミランがカイロプラクティックを中心としたメティカルチームを結成したら、故障者が減少したということもありました。
なぜ彼らはカイロプラクティックケアを受けるのかというと、人の身体は筋肉、靭帯、骨などに支えられています。
この筋肉など働きに異常が出ると上手く支えることができなってしまいます。
この筋肉などを支配しているのは神経です。
神経の働きが正常に働いていない状態では、上手く身体を支えられず、力は発揮されずに本来持っているパフォーマンスを発揮することはできません。
カイロプラクティックというとズレた骨をボキボキやって元に戻しているというイメージを持たれている方もいるかと思いますが、実は骨がズレている訳でもなければ、A地点からB地点へと元の位置に戻している訳でもありません。
一般的に歪みと言われるのは、筋肉の緊張具合により骨が引っ張られ、歪みができます。
カイロプラクティックはこの筋肉の緊張を起こしている神経の働きを改善するため、その背骨などの関節にあるセンサーへ刺激を行い改善していきます。
その結果として、筋肉の緊張が変化し、骨はちょうど良い場所に戻っていきます。
当院ではアクティベーター器により安全に、より良い振動刺激によって矯正していきます。
機能神経学によるケア
現在では世界のトップアスリートなど機能神経学を取り入れたトレーニングなどを行なっています。
有名な話だとバスケのレブロン・ジェームス、ステフィン・カリーなどです。
機能神経学とは、脳や神経系の働きを改善し本来の働きを改善していきます。
脳の働きのアンバランスなどにより、本来のパフォーマンスが発揮できない、何かしらの症状が出ているケースがあります。
眼の動きや音、臭いなど様々な刺激によって脳の状態をチェックしていきます。
検査によって働きの悪くなっている脳の部位を特定し、それを改善させる刺激を神経の繋がりなどを基に行なっていきます。
主にスポーツのパフォーマンスに関わるのは視覚、前庭、固有感覚と言われています。
これらの能力を改善していくための施術やリハビリなどトレーニングを行いパフォーマンスの向上を目指します。
例えば、捻挫をした後からパフォーマンスを落としている場合、固有感覚の問題が起こっているかもしれません。
固有感覚の異常があれば早期に施術などにより改善していく必要があります。
上手く力が発揮できないのは
体幹トレーニングなどのトレーニングを行なっているのに、上手く力を発揮できていない方はもしかしたら、脳・神経系の働きがうまくいってないからかもしれません。
例えば、寝不足で試合に出た場合にベストなパフォーマンスはできるでしょうか?
寝不足だと脳がうまく休まっておらず、脳から筋肉などの命令がうまく行えずに、良いパフォーマンスを発揮できないと想像がつくかと思います。
脳や神経が正常に働かなければ、良いパフォーマンスは発揮できません。
体幹トレーニングを行なっていても、もしこの体幹を安定させる筋肉への命令がうまくいってなければ、トレーニングで身につけた力は発揮できません。
そのためカイロプラクティックケアや脳のバランスを整える、脳や神経系への施術が必要になってきます。
ビジョントレーニング
野球の村上宗隆選手が史上最年少3冠王に輝いた際に、試合中のベンチでビジョントレーニングをやっていたのが話題になったことがあります。
野球の近藤健介選手もWBCで優勝した際に、ビジョントレーニングをしていることが話題となっていました。
他にも小児発達障害などにも取り入れられているケースがあります。
当院もビジョンアセスメント協会認定のビジョントレーナーの認定を受けていますが、このビジョントレーニングを単純に行なってパフォーマンスが上がるかというと疑問があります。
よくなる人もいれば悪くなる人もいるかもしれないと考えます。
脳の働きを考えた時に、例えば右の脳が刺激によって疲労してしまう場合に、右の脳を刺激すると疲労によりどんどん悪くなってしまいます。
できないからその刺激を行うのが良い結果につながるかというと、必ずしもそうとは限らず、悪い結果になってしまうこともあります。
トレーニングを行う上で、脳の状態を考えた上で適切な刺激を行う必要があります。
トップアスリートなどは脳の状態が良い方が多いと思われます。
そういった方が、特定の能力を伸ばすためにトレーニングを行うのは良いかもしれませんが、脳の状態が良くない方はそれを考えた上でトレーニングをするべきだと考えます。
アクティベーター・メソッド
カイロプラクティックによる施術の1つのテクニックで、アクティベーター器と言われる特殊な器具を使います。
アクティベーター器によって振動刺激を加えることで、神経関節機能障害を起こしている関節に、徒手による刺激よりも安全で弱い刺激で行うことができます。
弱い刺激ですが、振動による矯正スピードは徒手よりも速く、関節に対してより強い刺激を与えることができます。
ボキボキしない矯正のため、赤ちゃんから高齢の方まで安全に行うことができます。
またアクティベーター・メソッドは、独自の方法により、神経の働きの悪い部位を特定していきます。
他のカイロプラクティックテクニックの検査法よりも、信頼度がかなり高い方法となっているため、必要な場所に必要なだけの刺激を行うことができます。
当院は相模原では1名、全国でも約110名程度しかいない、アクティベーターメソッドの認定者です。
このアクティベーター・メソッドは世界最速の男ウサイン・ボルトが身体のケアで行なっていたことで有名で、カイロプラクティックの本場アメリカのカイロプラクターの中で、1番多く使われているカイロプラクティックのテクニックと言われています。
脳トレ+運動
サッカーのシャビ・エルナンデスは「サッカーでは肉体よりも脳のスピードが重要。僕らはまさに脳を鍛えてきた」と話されていました。
パフォーマンスの向上に脳の働きは欠かせません。
ライフキネティックというドイツ発祥の脳トレと運動を組み合わせたエクササイズがあります。
ドイツサッカーリーグでは当時ドルトムントの監督だったユルゲン・クロップがトレーニングに導入したところ、良い結果をおさめ、次々に導入がされました。
日本でもサッカー界で導入されている方が多くいらっしゃいます。
当院もライフキネティックの認定パーソナルトレーナーとなっております。
ライフキネティックのトレーニングの考えと神経学の知識を活かしたリハビリやトレーニングなどを行なっていきます。
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