お役立ち情報

ビタミンB

このような方は「ビタミンB群」が不足しているかも!

・疲れやすい

・寝たのに疲れが取れない

・お酒を飲む習慣がある

・成長期である

・音や光に敏感である

・何かに集中する時間が長い

・イライラしやすい

・落ち込みやすい

・口内炎や口角炎ができやすい

・皮膚のトラブルが多い

・甘いものや炭水化物が好き

・受験生である

ビタミンB群の働きは?

ビタミンB群はあらゆる種類の酵素の補酵素として働きます。

人の体内では、三大栄養素の炭水化物、タンパク質、脂質からエネルギーを作ってますが、そのエネルギーを作る過程でビタミンB群は必要になります。

また人の感情や集中力、睡眠など健やかな心を作るのにも重要になってきます。

これらに関わる神経の働きに必要な物質を、タンパク質から作る際にビタミンB群が使われます。

・ビタミンB1

 糖質をエネルギーに変える

 アルコールの代謝に関与

 脳の働きに関与

 神経の働きを正常に保つ

・ビタミンB2

 脂質をエネルギーに変える

 過酸化脂質の分解に関与

 脳と肝臓の働きに関与

 皮膚や粘膜の代謝に関与

・ナイアシン(B3)

 糖質や脂質の分解しエネルギーを作る際に関与

 皮膚や粘膜の炎症を防ぐ

 神経症状を防ぐ

・パントテン酸(B5)

 三大栄養素の代謝に関与

 副腎皮質など神経の機能を保つ

 皮膚や髪へ栄養を与える

・ビタミンB6

 身体のタンパク合成や造血などに関与

 脳の働きに関与

 神経伝達物質や抗アレルギー作用に関与

 脂質の抗酸化に働く

・ビタミンB12+葉酸

 神経の保護

 赤血球の造血作用に関与

 タンパク質の代謝、核酸の合成に関与

 脳の発育に関与

・ビオチン

 皮膚を健康に保つ

 筋肉の痛みを緩和

 白髪や薄毛の予防

ビタミンB群を働かせるには

食品から摂ったビタミンB群はそのままの形では働くことができません。

身体の中で働けるようにする必要があります。

働けるようにするには実はビタミンB群が互いに関係しています。

例えばビタミンB2はB6に必要という具合にそれぞれが関わり合って、働ける形になります。

つまり1種類のビタミンB群を摂取ではなく複数のビタミンB群の摂取を行うのが望ましいとなっています。

不足すると起きる症状

・ビタミンB1

 肩こり、筋肉痛、疲労、アルコール中毒、脚気、食欲不振、記憶力減退、集中力低下、音に過敏、神経炎

・ビタミンB2

 肝機能低下、脂質の過酸化、疲れ目や目の充血、口角炎、口内炎、舌炎、皮膚や粘膜の炎症、成長が鈍い

・ナイアシン

 うつ、幻覚症状、イライラ、不安、精神障害、口内炎、皮膚炎、舌炎、胃腸障害、下痢、ペラグラ

・パントテン酸

 うつ、性腺機能低下、足の痛み、めまい、動悸、頭痛、手足の麻痺、痙攣、皮膚の異常

・ビタミンB6

 インスリン分泌低下、アミノ酸吸収低下、痒み、浮腫性湿疹、皮膚炎、貧血、虫歯、下痢、食欲不振

・ビタミンB12+葉酸

 神経系の障害、記憶減衰、集中力低下、食欲不振、便秘、下痢、異常興奮、悪性貧血、胎児・乳児の成長不振、

 学習能力低下、舌の異常

・ビオチン

 脱毛、白髪、うつ、無気力、食欲不振、吐き気、嘔吐、皮膚炎、肌のむくみ、筋肉痛

ビタミンB群が不足する主な原因

・食品中の含有量の低下

 精製、加工、保存などにより、食品中の含有量が低下しています。

・消費量の低下

 糖質過多の食生活やストレス、過度のアルコール摂取、妊娠などにより消費量が増加している。

・体内合成の低下

 ビタミンB群の合成に腸内細菌が関与しているため、ストレスや生活習慣の乱れなどにより、腸内環境が乱れ、 

 合成量の減少している。

・薬剤による影響

 抗生物質などの薬剤により、腸内細菌のバランスが崩れてしまい、腸内細菌いよる合成が上手く行われない。

多く含まれる食品は?

100g中

⚫︎ビタミンB1

 ・肉類

  豚ヒレ肉 1.32mg

  豚もも赤身肉 0.96mg

 ・魚類

  うなぎの蒲焼 0.75mg

  タイ 0.32mg

  シマアジ 0.25mg

 ・穀類

  玄米 0.41mg

  胚芽精米 0.23mg

 ・種実類

  カシューナッツ 0.54mg

  ピスタチオ 0.43mg

 ・きのこ類

  えのきたけ 0.24mg

 ・豆、大豆製品

  茹でえんどう豆 0.27mg

  生湯葉 0.17mg

⚫︎ビタミンB2

 ・肉類

  豚レバー 3.6mg

  牛レバー 3.0mg

  鶏レバー 1.8mg

 ・卵

  卵 0.37mg

 ・魚類

  うなぎの蒲焼 0.74mg

  塩サバ 0.59mg

  ブリ 0.36mg

 ・大豆製品

  納豆 0.56mg

 ・種実類

  アーモンド 1.06mg

 ・野菜類

  モロヘイヤ 0.42mg

  菜の花 0.28mg

  豆苗 0.27mg

⚫︎ナイアシン

 ・魚類

  初ガツオ 19.0mg

  戻りガツオ 18.0mg

  マイワシ丸干し 16.0mg

  マグロ赤身 14.0mg

  黒カジキ 14.0mg

 ・肉類

  豚レバー 14.0mg

  牛レバー 14.0mg

  鶏胸肉 12.0mg

  鶏ささみ 12.0mg

  豚ロース赤身肉 8.6mg

 ・種実類

  ピーナッツ 17.0mg

  アーモンド 3.6mg

 ・きのこ類

  えのきだけ 6.8mg

  エリンギ 6.1mg

⚫︎ビタミンB6

 ・魚類

  マグロ赤身 0.85mg

  カツオ 0.76mg

  マイワシ丸干し 0.68mg

  白ザケ 0.59mg

  サバ 0.59mg

 ・肉類

  牛レバー 0.89mg

  鶏ささみ 0.62mg

 ・野菜

  にんにく 1.53mg

  赤ピーマン 0.37mg

  モロヘイヤ 0.35mg

 ・種実類

  ピスタチオ 1.22mg

  くるみ 0.49mg

 ・穀類

  玄米 0.45mg

⚫︎ビタミンB12

 ・魚類

  しじみ 68μg

  アサリ水煮缶 64.0μg

  マイワシ丸干し 29.0μg

  牡蠣 23.0μg

  ニシン 17.0μg

  サンマ 16.0μg

 ・肉類

  牛レバー 53.0μg

  鶏レバー 44.0μg

  豚レバー 25.0μg

 ・海藻類

  焼き海苔 5.8μg※

  青のり 3.2μg※

⚫︎葉酸

 ・野菜類

  菜の花 340μg

  枝豆 320μg

  モロヘイヤ 250μg

  ブロッコリー 220μg

  ほうれん草 210μg

  アスパラガス 190μg

  春菊 190μg

 ・果実類

  いちご 90μg

  マンゴー 84μg

 ・豆類

  納豆 120μg

  ゆでひよこ豆 110μg

 ・海藻類

  焼き海苔 190μg※

  板わかめ 51μg※

 ・肉類

  鶏レバー 1300μg

  牛レバー 1000μg

⚫︎パントテン酸

 ・肉類

  鶏レバー 10.0mg

  豚レバー 7.19mg

  鶏ささみ 2.07mg

 ・魚類

  いくら 2.36mg

  辛子明太子 2.16mg

  キングサーモン 1.38mg

 ・その他

  卵黄 3.6mg

  納豆 3.6mg

⚫︎ビオチン

 ・種実類

  ピーナッツ 92.0μg

 ・大豆製品

  納豆 18.0μg

  ゆで大豆 9.8μg

 ・卵

  鶏卵 24.0μg

 ・肉類

  鶏レバー 230.0μg

 ・きのこ類

  まいたけ 24.0μg

  えのきたけ 11.0μg

摂取の目安量

摂取の目安には個人差があります。

ナイアシン、B6、葉酸(サプリ)以外は過剰に摂取しても体外に排泄されるため問題ありません。

ナイアシンは一度に大量摂取した場合は、皮膚が赤くなったり、痒み、胃腸障害、肝機能障害などが起こる可能性があります。

B6は一度に大量に摂取した場合は、神経障害が起こる可能性があります。

葉酸はサプリで一度に大量に摂取すると、健康障害が起こる可能性がありますが、食物からの摂取ではみられないとのこと。

以上の3つの過剰摂取に気をつけていれば、他のビタミンB群は過剰になることはないのでしっかり摂取しましょう!

まとめ

ビタミンB群は人にとって三大栄養素から必要なエネルギーを作るのに必要なものです。

不足すると脳や神経などの働きに影響を与えてしまいます。

ビタミンB群の摂取は1種類ではなく複数摂ることによって体内で働いてくれます。

神経の働きを正常にするには、タンパク質も必要となるのでタンパク質もしっかり摂りましょう!

一部を除いて過剰になることはないので、しっかりと量を摂るように心がけてください。

正確な必要量を知りたい方は、病院で血液検査を受けられることをオススメいたします。

当院では脳のバランスを整え、症状の改善を目指していきます。

栄養が不足していると脳や神経の働きが低下してしまうのがわかると思います。

しっかりと栄養補給をし、改善しやすい身体を作ることも大事です。

当院の施術と合わせて脳の働きを改善し、健康な身体を目指していきましょう!

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