お役立ち情報

ビタミンA

このような方は「ビタミンA」が不足しているかも!

・成長が著しい新生児や子供

・肌のトラブルが多い

・目や鼻などの粘膜の乾燥が気になる

・視力の低下(夜盲症)が気になる

・目が乾燥する(ドライアイ)

・風邪ひきやすい

・がん家系である

・ピロリ菌に感染している

・感染症にかかりやすい

・婦人科のトラブルが多い

・乾燥肌で悩んでいる

・ニキビや吹き出物ができやすい

・イボや魚の目ができやすい

・アトピー性皮膚炎が気になる

ビタミンAの働きは?

・粘膜を守る

・骨や皮膚の作り替えに働く

・視力のもとになる

・肝機能障害の改善

・IgA抗体を作る

不足すると起きる症状

・喉や気管支の荒れ、炎症

・ポリープ

・胃腸のトラブル

・婦人科系のトラブル

・胃や子宮がんなど

・骨折

・イボ、魚の目

・毛髪の皮膚の荒れ、潤い不足

・手や踵の荒れ

・アレルギー

・視力の低下

・夜間の視力の低下(夜盲症)

・肝臓の線維化(肝硬変)

・感染症

ビタミンAにはタンパク質が必要

体内に吸収されたビタミンAは、タンパク質と結合し血液で運ばれていきます。

摂取したビタミンAを有効に使うために、タンパク質も合わせて摂取しましょう!

多く含まれる食品は?

100g中、※は10g中

・肉類

 鶏レバー 14,000μg

 豚レバー 13,000μg

 牛レバー 1,100μg

・魚、魚加工品

 うなぎの蒲焼 1,500μg

 アナゴ 500μg

・卵

 ウズラの卵 350μg

 鶏卵 210μg

・野菜類

 モロヘイヤ 840μg

 にんじん 720μg

 春菊 380μg

・果物類

 あんず 120μg

 温州みかん 92μg

・海藻

 焼きのり 230μg※

 青のり 170μg※

ビタミンAは、動物性食品には主にレチノールとして含まれます。

レチノールは肝臓に貯蔵されるため、レバーに特に豊富に含まれます。

摂取の目安量

1日の摂取目安は20,000IUと言われています。

20,000IUは約6,000μgです。

うなぎの蒲焼なら約400g、牛レバーなら約600g、にんじんだと約800g。

まとめ

ビタミンAが不足するとお肌や眼の症状が出やすくなります。

必要な摂取量は20,000IUを目安に摂取しましょう!

ビタミンAの摂取する際は、タンパク質も必要になるのでタンパク質の摂取も忘れずに行いましょう!

身体の状態を良くするためには、普段口から摂取している食事も重要になってきます。

身体が良い状態になければ、施術だけでは改善しないケースもあります。

健康な身体のためにしっかりと栄養補給も行いましょう!

必要な摂取量は個人差があるので、何が足りていて何が足りないのかきちんと確認したいと言う方は、お近くの分子栄養学を取り入れている病院で検査してもらってください!

血液検査で自分に必要な栄養素を確認することができます。

分子栄養学やオーソモレキュラー栄養医学などで検索すると出てくると思います。

当院では、骨格の矯正だけでなく、脳のバランスを整え症状の改善を目指していきます!

しっかりと栄養補給できているのに不調があるなどお困りの方はご相談ください!

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